top of page
検索
執筆者の写真IZUMI自然エネルギー研究所

Magravエネルギーはどこからやってくるのか

今回は、当研究所が到達している現段階での最新のMagrav(マグラブ)テクノロジーについてシェアしたいと思います。

それは、Magravを「宇宙エネルギーの通り道」ととらえる考え方です。

宇宙=自然と置き換えてもいいと思います。

一部の方はご存知のようにMagravはケッシュテクノロジーに由来がありますが、当初Magravはフリーエネルギー装置であると考えられていました。

以前、当研究所が某雑誌社の取材を受けた時に、Keshe(ケッシュ)はMagravのことをフリーエネルギー装置だとは言わなかったというお話をさせていただいたんですが、実は一度だけ言ったことがあったんです。

ある意味、それは正しくもあり、ある意味、正しくないところがあります。

なぜreduction(電気代削減)が起きるのかということなんですが、簡単にいうとそれはフリーエネルギーではなくてリサイクルだと私は思っています。

要は無駄を減らすだけでエネルギー効率が良くなり、結果的に電気代が安くなるんです。

でもそれは、ちっぽけな装置単独で成し遂げられているのではなくて、その装置が置かれている環境(家の配線システムや家電、畳などの部材、地面、地面と接している空間)との相互作用によって成し遂げられています。

そう言うと、ほんまかいなと思いますよね。

でも実際、そうとしか考えられないことが、ここ4年間の研究でわかってきました。

大切なのは「全体としてみる」視点です。

Magravでも、私はMagravを単なる電化製品とはみません。

Magravが存在する空間全体を一つのシステムとしてみます。

Magravの下には例えば畳があり、その下には家の基礎があり、さらにその下には大地があります。

そして大地は大気と触れています。

大地が大気と触れ合うことで、例えば2mくらいの高さがあれば大きな電位差(ボルト)が生まれています。

その中で、ナノテクノロジーの電子集積力を使って、中性線(ニュートラル)や設置線(アース)を経由して、交流電力の仕組み上漏出した電子を回収し、再利用していきます。

このような技術は何もMagravの専売特許ではなくて、例えば埋炭(炭を地面に埋める手法)もそうですし、他にもやり方があるかもしれません。

大地電位を整えると、無駄が減り、電気代が安くなる。

このような効果は、埋炭でも生じるとされています。

同じことを、当研究所ではナノテクノロジーを使って実現しています。

それが当研究所から出している様々なプラズマ装置です。

ではどうやってそれを実現していくかですが、現在私は次のように考えています。

「環境エネルギーとの接点をできるだけ増やすことによって、エネルギーの効率性が高まる。」

この考え方を具体化したのが、下の回答にあるやり方です。

これは最近、私がお客様との間でさせていただいたやり取りの中で私がコメントさせていただいたものです。

ちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみて下さい。

次世代マグラブ(節電さん)の使い方の応用版(上級者向け)です。

次世代マグラブにはTVアンテナとアースにつなぐ線がついていて、それを家のどこにつないだらよいのかについてのお返事です。

以下、引用します。

>アンテナ線が無い場合、両方ともアースで良いですか?あるいは室内アンテナ等を購入して繋ぐと良いですか?

アンテナ線がない場合は、サッシ(−)とアース(+)の組み合わせがお勧めです。できればサッシとアースの電圧を測定してみて、極性を確認されるとなおよいと思います。あるいは、直接地面にアース棒を差してダイレクトアースをとられるのもいいと思います。その場合は、サッシとダイレクトアースでもいいですし、アースとダイレクトアースでもいいと思います。極性はテスターで測定してみてください。いずれにせよ、外部環境とどれだけ環境エネルギールートを形成できるかが、パフォーマンス増加のカギになります。外部環境とつながりのあるポイントを見つけて、そこの極性を調べて、そこにプラズマデバイスの+と−をつなぎます。他にも、台所のシンクや、水道管、さらには換気扇も、効果が高い接触ポイントです。

(引用終わり)

このように、Magravを含めた我々がどのような環境電位の中で暮らしているのかを知ることが省エネ生活には重要であり、それが上で述べたような様々な環境電位の測定なのです。

それに関連して、以下は次世代マグラブ(節電さん)に特有のソーラーパネルの使い方についてのお返事です。

次世代マグラブにはソーラーパネルがついていますが、あれは発電するためではなく、環境電位を整えるためについています。

環境エネルギールートを形成するためには、エネルギーのオンとオフが必要です。

エネルギーを流して、しばらくしてオフにします。

こうすることで、逆に環境からエネルギーが流入するようになります。

たとえるならば、鮭の稚魚を川に放流して、再び生まれ故郷の川に還ってくるようなものです。

それをもっと早いスパンで実現したのが、ソーラーパネルを利用した環境エネルギールートの形成です。

ただしこれは商用電源とは独立した形で行う必要があることに留意してください。

以下、引用します。

>ソーラーパネルがあるので日当たりの良い場所に設置する方が良いですか?

室内環境であればどこでも、わずかな電位差が得られるので、それで大丈夫です。昼間はある程度の電位差を形成して、夜は真っ暗(もしくはそれに近い状態)になればベストです。その場合、夜は外部環境から装置内にエネルギーが流れ込むようになります。

(引用終わり)

これを意図的に実施すると、無電源でLEDライトが点灯するようになります。

人間も家電も、閉じた回路だけで生きているのではなく、開いた回路の中で相互作用を受けながら生きています。

ですから、環境電位を整えることで、人間も動植物もより健康になりますし、家電の調子もよくなります。

ですから、Magravをつけると家電の調子がよくなったりします(実際にそのような報告をお客様からいくつも受けています。)。

またMagravと一緒に生活している人も健康になります(イヤシロチ化効果)。

体の中にエネルギーの滞りがなくなり、すっきりするからです。

ぜひ皆さまも、Magrav(宇宙エネルギー)を使って、より健康的で自然に優しい生活を体験されてみてください。


閲覧数:284回0件のコメント

Comments


bottom of page