<マグラブとは何か?最新の知見をふまえた見解>
- IZUMI自然エネルギー研究所
- 5月31日
- 読了時間: 4分
マグラブ(MAGRAV)は、もともとはKeshe財団によって開発された装置で、名前の由来はエネルギーフィールドを差すMAGnetic and GRAVitational field(略してMAGRAV)からきています。
ですから、簡単にいうとエネルギーフィールド発生装置ということになりますが、単にエネルギーを出すだけでなく、その反作用として、①電磁波や交流電力の仕組みそのものによる漏出した電力を吸収し電力として再利用する原理を、②ナノ物質などのエネルギー吸収素材と回路的な仕組みにより実現するメカニズムになっています。
ですが、これらは約10年かけてわかってきた事実であり、最初は世界中の誰もわかっていませんでした。
ただ、いろんな電気代削減データ(中には90%削減されたというものまでありました)がもたらされるようになり、だいたい平均して15~20%程度の電気代削減効果があるということがわかってきました。
つまり、マグラブは要するに節電装置なんです。
ただ、当初日本に伝わってきた時には青写真しかなくて、誰もが見よう見まねで興味のある人たちが情報をネット上で共有し、私もその中の一人でした。
私はかなり早い段階から日本でマグラブを広め始めたんですが、単にそれはタイミングが良かっただけで、また根っからの凝り性(マニアックとも言います、笑)のため、おそらく誰よりも深く掘り下げた研究を当初からしてきたんじゃないかと思っています。
ただ、Keshe財団との確執がいろいろとあり、ある時期から研究上重要な部分をカムフラージュするようになりました。
Keshe財団からのいやがらせがひどかったからです。
GANSイオンバッテリーを長らく秘密にしてきたのも、そういったことが関係しています。
話が逸れましたが、マグラブは節電装置つまり電気代を安くする装置で、電力需要の大きいところにはうってつけの装置だと思いますが、なんせマグラブのメカニズムについてきちんと研究されてこなかったために、あやまった形というか広める人自身の独自解釈により、なんとなく波動装置的なものといったような漠然とした認識で、特に日本では独自の広まり方を当初はしていたのを思い出します。
当時は私以外にもマグラブを広めている人がいたんです。
ただ、私は漠然とした扱い方をするのが好きではなかったので、あくまでマグラブを節電装置として位置付けてきましたし、きちんとデータもとって、客観性のある形で公にしていくことが重要だと考えてきました。
そのような実証的アプローチに基づいた結論が、上で述べた①と②のマグラブのメカニズムの部分です。
ですから、私見ではここを押さえないと結果が出ないし、逆にここを押さえると大きな電力需要の工場なんかにも適用することができます。
しかしながら、バカでかい大工場の中に、小さなマグラブを取り付けただけで、電気代が安くなるわけではないので、導入環境の規模が大きくなったり特殊になったりした場合には、それ相応の工夫がその環境に応じて必要になります。
ですが、そういった面倒なことをせずに、唯一、ただ複数台取り付けるだけで節電できるようにしたのが、当研究所オリジナルの「プラズマブースター」です。
節電対策はこれだけで十分だということが断言できます。
ですが、マグラブのニーズは節電だけではないので、電磁波対策や空間浄化(イヤシロチ化)、周波数による癒しなど、多様なニーズに合わせて当研究所では独自に発展してきました。
ただ、これらはなんとなく思いついたからそう主張しているのではなくて、上で述べた①と②の理論的解釈に基づいて、もう何年も前から一つ一つの事象を積み上げてきた結果なのです。
ですから、まとめると、マグラブは節電装置で、これを使うと電気代が20%くらい安くなります。
それだけでなく、その仕組み上、電磁波対策が出来、空間清浄機能をもち、家やオフィスを神社のように清浄な空間に変えてくれます。
それにより居心地がよくなり、住んでいる人がリラックスできるようになったり、快適に過ごせるようになります。
それがマグラブです。
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