top of page
検索

ガンズの塩結晶による空洞構造効果に似たエネルギー効果について

  • 執筆者の写真: IZUMI自然エネルギー研究所
    IZUMI自然エネルギー研究所
  • 10 時間前
  • 読了時間: 3分

最近考えているのは、ガンズの塩結晶によって空洞構造効果が作れないかということです。


空洞構造効果というのは、ロシアの昆虫学者グレベニコフ博士が発見したエネルギー効果で、自然界などに存在する多孔質構造を持った物質が作り出すエネルギー効果です。


グレベニコフ博士が残した記述に従えば、最も顕著に現れるのはカブトムシなどの羽の部分で、別の研究者が作成した動画もありますが、一定の電磁的状況が作り出されると反重力のような状態で浮き上がります。


見た感じ、静電気がチャージされて閾値を超えると反発し合っているような印象を受けます。


グレベニコフ博士によれば、ある種の蜂の繭(まゆ)も似たような効果で運動器官がないのに驚くべき跳躍を見せることを報告しています。


また、昆虫以外にも、例えばハチの巣にも似たような作用があったり、他のものでは卵パックの容器にも同種のエネルギー効果があると報告されています。


試しに何層にも重ねた卵パックの上で方位磁石をスライドさせてみると、磁場がないのに針がゆっくりと動きます。


空洞構造効果は、磁場がないのに磁場の反発現象があるかのような物理現象が生じるのが特徴です。


私は、ガンズが作り出す塩結晶にも空洞構造効果が生じる可能性があるのではないかと最近考えています。


もしこれが明確な形で存在することがわかれば、例えば昨日ご紹介したガンズ(GANS)リアクターも、ガンズコートした容器だけを使うことで軽量化することができ、より浮きやすくなる可能性があります。


下の写真はガンズを作成した後の容器をそのままにして置いておいたもので、下には作成したガンズがそのまま沈殿しています。


酸化銅ガンズなんですが、電源を使って過電流にして意図的にCu2O(茶色い酸化銅GANS)を作り出しています。


手を中に入れてみると、その時々によって反応が変わるんですが、私の場合、かなりの確率で手がピリピリします。


これはナノコートコイルに手をかざした時にも起こる現象です。


これを私自身は体感の伴ったエネルギー効果であると認識していて、GANSの塩結晶の多孔質構造が空洞構造効果と類似の効果をもたらしているのではないかと推定しています。


今まではGANSの用いられ方はガンズ水を含めて主に液体状態が多かったわけですが、ガンズそのものを使うのではなくて、ガンズによって変容させた物質に着目することで、ガンズから引き出されるエネルギー効果の応用範囲が飛躍的に広がるのではないかと考えています。



<写真の説明>


容器は二重構造になっていて、外側の容器と内側の容器は別々にGANSを作り、その後乾燥させてあります。



手を中に入れると、体感の伴った独特のエネルギー効果があります。


GANSの塩結晶構造をもった容器同士の間にあるこの空間が重要な気がしています。つまり、液体ガンズの時と同様に、GANSの容器と容器の間でフィールドの相互作用が生じている可能性があるように思います。






 
 
 

Comments


Copyright © 2016-2025  IZUMI自然エネルギー研究所 All rights reserved. ホームページに記載されている本文の無断転載・引用を禁止します。

ソーシャルメディア:

  • Instagram
  • Facebookの社会的なアイコン
bottom of page