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プラズマテクノロジーにおけるgravitationalとmagneticalについての物理学的な解釈で新発見

  • 執筆者の写真: IZUMI自然エネルギー研究所
    IZUMI自然エネルギー研究所
  • 7月12日
  • 読了時間: 3分

今まで私は、プラズマテクノロジーにおけるmagnetical(反発する力)とgravitational(引き付ける力)を物理学的に説明する例えとして、これによく似た物理現象は素粒子レベルの相互作用ではないかと説明してきました。


具体的には、陽子内において、クォーク(素粒子の一種)がグルーオン(別の素粒子)という介在力によって出現したり消滅したりするように見えることに近いのではないかと、マグラブワークショップなどで述べてきました。


この点、グルーオン(gluon)とは、陽子や中性子を形づくる「クォーク」同士を結びつける素粒子です。


名前の由来は英語の「glue(糊)」で、その名の通り、クォークを強力な力(強い相互作用)でくっつける糊のような役割を果たすとされています。


確かにクォーク同士を結び付ける点でグルーオンの働きはgravitational(引き付ける力)を想起させますが、働きが素粒子レベルに限定されます。


他方で、magneticalとgravitationalはもっと根源的な力だと思われる点で、上記説明には少々違和感がありました。


ところで、最近、よりmagneticalとgravitationalの相互作用を思わせる物理現象が見つかったのでシェアしたいと思います。


それは、瞬間双極子‐誘起双極子相互作用と呼ばれる物理現象です。


これは、電子雲のゆらぎによって一時的に生じた偏り(瞬間双極子)が、隣の分子にも電荷の偏り(誘起双極子)を次々と引き起こすことで発生する弱い引力です。


この力は「分散力」や「ロンドン力」とも呼ばれ、無極性分子を含めすべての物質間に働くとされています。


以下、リンク先から引用


瞬間双極子誘起双極子力


瞬間双極子‐誘起双極子力(ロンドン分散力とも呼ばれる)は、すべての原子および分子、特に非極性分子間に存在する弱い分子間引力です。


原子または分子内の電子は常に運動しています。


ある瞬間において、電子雲は不均一に分布し、一時的な(瞬間的な)双極子(片側がわずかに正、もう片側がわずかに負)を形成します。


この一時的な双極子は、隣接する原子または分子に同様の双極子を誘起します。


反対の電荷が互いに引き合い、弱い力が働きます。


例:


キセノン(Xe)のような非極性で対称的な希ガスでは、これらの力によって原子同士が十分に引き合い、極低温で液体を形成します。


これらの力は、炭化水素や希ガスの沸点や融点など、多くの物質の物理的性質において重要な役割を果たしています。


(引用終わり)


この瞬間双極子‐誘起双極子相互作用は、素粒子だけでなく、原子や分子レベルでも作用し、また明確な極性を持つ点からも、プラズマテクノロジーにおけるmagnetical(反発する力)とgravitational(引き付ける力)に極めて近い働きをしていると思われるのです。





 
 
 

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