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執筆者の写真IZUMI自然エネルギー研究所

マグラブのもつさまざまな機能について

マグラブは節電装置であり、環境浄化装置であり、ヒーリング(癒し)装置でもあります。


節電はわかりやすいですよね。文字通り、環境抵抗を下げてエネルギー効率を改善する機能です。


その他にも、ナノレイヤやGANSの電磁波吸収機能を使って、空間の電磁波を吸収して電気に変えたり、余分な静電気を除去してくれたりする優れものです。


これだけでも超便利ですよね。


さらには、イヤシロチ化といって、室内の環境電位を下げる働きがあります。


人は日常生活の中で自然に電気を体にため込んでいます。


それは、人も動植物も空間もすべて素粒子(原子をさらに細かくしたもの)からできていて、相互作用をもっているため、無意識のうちに互いに電子を放出したり受け取ったりしているからです。


どんなものも、どんどん細かくしていくと、最終的には素粒子になります。


その素粒子の一つが電子(電気のもとになるもの)なのです。


ですから、人はもちろん、動植物、木、石など、あらゆるものは電子を含んでいます。


それらがミクロレベルで相互交流をしながら、電気をためたり、放出したりしています。


そして、現代生活では、いろんな電化製品を使いながら、日常生活の中で電気を使っているために、人は徐々に自身の体の中に電気をためこんでいきます。


それがいろんな体の不調などにつながります。


だから、定期的にためこんだ電気を放出するとよいのですが、一番よいのは自然と触れ合うことです。


大地と触れ合い、動植物と接する中で、余分な電気を大地に還し、健康体を維持していきます。


そのような余分な電気を取り除き健康な生活を維持していくためには、空間電位(大地電位)というものを意識する必要があります。


そのことを初めて指摘したのは、今から約60年以上前に生きた楢崎皐月(ならさきこうげつ)という物理学者でした。


楢崎は、大地には低電位帯と高電位帯があり、土地のもつ電位が人や動植物の健康に大きな影響があることを科学的に検証しました(イヤシロチ(=良い土地)⇔ケガレチ(=悪い土地))。


イヤシロチ化は、そういった環境電位を下げる機能のことをここでは言っています。


マグラブにも環境電位を下げる機能があり、それは私達の日常生活をより良いものにしてくれます。


自然からかけ離れた現代生活の中で、自然との調和をもたらしてくれるのが、マグラブの持つ環境電位の調整であり、そのことを当研究所では「イヤシロチ化」と言っています。


家や職場がイヤシロチ化されることで、そこで生活する人や動植物も癒されていきます。


それを可能にするのが、マグラブなのです。


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