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当研究所の最近の電力使用量の推移を公開します

  • 執筆者の写真: IZUMI自然エネルギー研究所
    IZUMI自然エネルギー研究所
  • 5月14日
  • 読了時間: 3分

当研究所の最近の電力使用量のデータを公開します。


電気代だと再生エネルギー賦課金や電力料金の値上げがあり適切な比較がしづらいため、電力使用量をベースにします。


去年にブログでも書きましたが、当研究所はアパートの1階と2階にあり、2016年~2022年までは1階、2023年からは2階を研究室として使用してきました。


今回の測定は2階でのものですが、そもそも測定するつもりがなかったので、最初はPPUだけ使用し(PPU=Alekz Beadsの改良版、プラズマキャパシタ16個を使用)、その後に次世代マグラブを入れました。


負荷はPPUがエアコンで、次世代マグラブが電気ポットでした。


他にパソコンがありますが、これには何もつないでいませんでした。


PPUを入れたのは2023年の春頃で、次世代マグラブは夏頃だった気がします。


データにあるように、reductionが起き始めたのはPPUを入れてから1年ちょっと経ったくらいで、折れ線グラフにすると明確にその分岐点が出現し、2024年9月からreductionが生じ始めました。


今回公開するのは主に今年に入ってからのもので、1月以外は継続的にreductionが起きています。


1月については、エアコンと灯油ストーブの切り替えの時期なので、今年はエアコンで間に合ったため電力使用量が増えたものと思われます。


reductionが起き始めた2024年9月以降の電力使用量の合計が1,142kwhであるのに対し、2023年の9月から4月までの電力使用量の合計は909kwhでしたので、8か月間のreductionの平均は約20%だったことになります。


つまりこれが当研究所の最新のマグラブを使った場合の電気代節約効果だと考えていいと思います。


最新のマグラブといったのは、使った装置の中にたまたま次世代マグラブが含まれていたためで、次世代マグラブは2018年から構成がそれほど変わっていません(GANSイオンバッテリーが最大の特徴)。


マグラブは、環境をナノ化して電気抵抗を減らしたり、環境配線を通じて主にアース・ニュートラル間をコンデンサのように余剰電力を蓄えつつ、そのような環境エネルギーを再利用することで電気代を削減していると当研究所では長年の研究結果から考えています。


今回は、たまたま一般ユーザーとほぼ同じ使用状況でデータを取得できたので、多くの方にとって参考になり得るものと考えています。


そして、reductionの最大のポイントは、夏場のエアコンの使用のように大きな電力需要に対してPPUをエアコンのプラグと並列に入れていた点が非常に大きかったと思います。


これは電力需要が大きければ大きいほどreductionが大きくなるという従来の仮説を裏付けるものです。


あと、個人的に思うのは、電気ポットがマグラブの負荷には最適なんだということを改めて感じます。


この場合、電気ポットはマグラブのタップ側に直接つないでいます。


ご興味ある方はぜひお試しください。


★次世代マグラブは現在のものと構成はほとんど変わりません。

★PPU(Plasma Power Unit)はプラズマキャパシタのみから構成される装置で、写真のものは4並列×4直列の構成になっています。

★高負荷の家電をつないだほうがreductionが大きくなります。つなぎ方は、プラズマ装置と並列にして、写真のようにタコ足をコンセントからダイレクトにつなぐのがベストです。











 
 
 

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